鍼灸師について

鍼灸師の現状と将来性

鍼灸は、身体の不調を整えて良い方に持っていくという古くから伝わる治療です。

現代においては主となる西洋医学の進化と共に、自然治癒力を高めて病気を予防する東洋医学への関心はますます高まっており、鍼灸師の活躍の場は広がり続けています。

鍼灸師の現状と将来性

鍼灸師の需要

公益財団法人「東洋療法研修試験財団」の統計によると、鍼灸師の資格取得者はここ数年で増加しています。2018年度の累計では、日本の鍼灸師の数はおよそ17万人にも上るそうです。こんなにも鍼灸師の需要が高まっている理由はなぜなのでしょうか。

薬や手術によって悪い部分を取り除いて治療する西洋医学に対し、鍼灸師がおこなう東洋医学にもとづく治療は、「鍼」や「灸」を用いて身体のツボ(経穴)を刺激することで、人間本来が持つ自然治癒力を高めていくという方法です。そのため、鍼灸治療は身体への負担が少なく、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方に治療することができる上に、様々な疾患、症状に効果があります。

そんな「人にやさしい医療」である鍼灸は、東洋医学への関心や人々の健康志向の高まりにより、近年ますます注目を集めています。介護・福祉の現場、スポーツの現場、美容や女性特有の症状など、様々な領域で活躍ができるため、鍼灸師は世界中から将来性を期待される職業であるといえます。

鍼灸師の将来性

① 高齢化社会で活躍できる

高齢化が進む日本では、介護・福祉の現場で鍼灸の需要が高まっています。

高齢者の体にとって負担が少なく、病気やリハビリテーション、健康維持などに効果がある鍼灸の治療の需要はさらに高まっていくと考えられます。

② 美容の現場で活躍できる

鍼灸の中でも、昨今注目されているのが、美容の分野です。

肌の調子を整えたり、小顔を目指したり、シワを改善させたりと、様々な効果があり、美容鍼灸のサロンも増加しています。

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③ スポーツ現場で活躍できる

スポーツの現場でも鍼灸師がトレーナーとして活躍しています。

スポーツ障害に効く施術を、鍼や灸を用いて行います。鍼灸はケガの予防やスポーツパフォーマンスのアップ、コンディショニングなどにも効果があり、スポーツの現場で必要とされています。

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