JUSEI柔道整復学科
- 目指す資格:柔道整復師(国家資格)
-
- 昼間部/3年制 定員60名
- 夜間部/3年制 定員60名
- ・一般コース
- ・有資格者コース
- ・アスレティックトレーナーコース


- 幅広く活躍できる柔道整復師になれる
- 柔道整復師の医療知識と手技をベースに
ケガ・スポーツ・ヘルスケア・高齢者ケアの4分野で活躍できる
技術を身につけます。
-
柔道整復師は本来、骨折・脱臼・捻挫などの外傷に対処する専門家です。その独自技術を徹底的に磨くとともに、整形外科医との具体的な連携方法など、実際の患者対応に必要なノウハウも学びます。
-
- プロ・アスリート高いレベルが求められるプロ選手やアスリートのスポーツトレーナーとして活躍できるよう、在学中から様々な現場経験を積みます。一般(アマチュア)ジュニアスポーツや、一般成人の健康増進に関わるトレーナーとして必要となる知識や技術を学びます。
-
健康の維持や増進、病気予防、美容といったヘルスケア領域は年々需要が高まりつつある分野です。「運動療法」「手技療法」「物理療法」など、柔道整復師の技術による対応方法を学びます。
-
身体機能の維持、向上のための指導を専門に行う「機能訓練指導員」として、病院、介護施設、デイサービスなどで活躍できるように、より専門的で高度な知識と手技を学びます。


- あの錦織圭選手を育てた超名門校で研修
- 本校では将来スポーツトレーナーとして活躍できる柔道整復師を育てるため、『フロリダ・トレーナー研修』をおこなっています。この研修は、本校独自プログラムであり、錦織圭選手(テニス)を輩出しているスポーツの超名門校「IMGアカデミー」や「セントラルフロリダ大学」での研修プログラムをおこないます。さらにアメリカで活躍する日本人トレーナーからも話を聞くことができます。毎年多くの在校生や卒業生が研修に参加しています。




- プロフェッショナルなトレーナー組織
- 本校では、在学中から卒業後までスポーツトレーナーとして実際にスポーツ現場で実践できます。NITTはすべてのトレーナーが医療系国家資格と保有するトレーナー専門組織であり、本校専任講師陣や卒業生・在学生からなるトレーナーチームです。


- 本校独自の職業訓練実習制度
- 本校では学内併設の附属接骨院だけでなく、学校外での現場実習をもおこなっています。実際の現場を見て学べるので、校内の授業だけでは学べない知識や技術を身につけることができます。
接骨院だけでなく整形外科や高齢者施設、
スポーツ現場で
臨床実習ができる-
- 接骨院
- 整骨院
- 整形外科
- 高齢者施設
- スポーツ現場
50か所以上もの校外施設と連携しているので、接骨院だけでも
それぞれの
特徴を見て学べる- 接骨院
- 電気治療がメイン
- 超音波治療がメイン
- 手技がメイン
- 運動部の学生がよく来る
- 整形外科と提携している





-
- 予備校講師補講
-
受験指導のプロから
国試合格への
テクニックを伝授現役予備校講師の補講
年間250時間
-
- 模擬試験
-
毎月の模擬試験で
実力をこまめに
チェックできる模擬試験
年間10回
-
- 個別補習
-
専任講師だからできる
一人ひとり
に合わせた
手厚いサポート個別補習
年間200時間


学生との距離の近さも日本医専が選ばれる理由のひとつ。
勉強のことだけでなく、なんでも相談できる先生がいて、
わからないことをすぐに質問できる環境だから安心!
本校とAT養成校(東京スポーツ・レクリエーション専門学校)の2校にWスクールして通学することで、
「柔道整復師」と「アスレティックトレーナー」の2つの資格を3年間で取得できるコースです。
3年間のカリキュラム
-
医学・スポーツ・手技療法の
基本を学ぶ1年で、こんなことが身につけられる!
- 態度教育・身だしなみの基本が身につく
- 基本包帯が巻けるようになる
- 様々な手技療法を学ぶ
- テーピング法を学ぶ
- 栄養学の基本が分かるようになる
- 車いすの扱い方を学ぶ
-
- 柔道整復実技
- 日本の伝統手技療法をはじめ、様々な手技療法を学びます。
-
- トレーナー基礎理論
- トレーナーの役割、メディカルコントロール、スポーツ障害、コンディションについて、筋線維の種類と特徴、運動と循環などを学びます。
-
- 基礎柔道整復学
- 医療人として身につけておかなければならない基礎を学びます。
-
- 医療の基礎知識
- 食品と栄養、栄養素の役割、視覚障害者の基礎知識、車椅子体験、介護予防のフットケアなどを学びます。
[その他] ●解剖学 ●生理学 ●病理学概論 ●応用講座 ●基礎柔道整復学(スポーツ柔整理論) ●基本包帯法
[その他]
- ●解剖学
●生理学
●病理学概論 - ●応用講座
●基礎柔道整復学(スポーツ柔整理論)
●基本包帯法
※上記の授業時間以外にも各校の実習を実施いたします。
NITTの学生部に所属。
現場を体験する事で
将来の目標に
着実に近づいています。
柔道整復学科
昼間部2年生
石渡 未優さん
高校でバスケ部のマネージャーをしていた頃、テーピングが思うように巻けなかったのが悔しくて、「もっと上手に巻けるようになりたい」と考えるようになったのが柔道整復師に興味を持ったきっかけです。日本医専に入学を決めた理由は、「トレーナー育成に強い」ことと、「W資格取得を奨励していた」こと。今はNITT学生部の活動に一番力を入れていて、授業で習った内容が現場でどのように活かされているかを学べるのが楽しい!将来は外傷に強い柔道整復師になって、スポーツトレーナーとして活動するのが一番の目標です。

