鍼灸師について

鍼灸師に向いている人って?

鍼灸師は、身体に不調を抱える方のケアをはじめ、美と健康をサポートすることができる職業です。仕事内容も多岐にわたり、従来の鍼灸院だけでなく、スポーツ現場や美容サロン、介護の現場など、様々な活躍の場があります。

ここでは鍼灸師に必要な適性や向いている性格について紹介します。

鍼灸師に向いている人って?

鍼灸師に向いている人の特徴

鍼灸師の職業を選んだ理由として多いのが、「人の役に立つ仕事がしたい」、「人を健康にしたりキレイにすることが好き」、「自分が鍼灸の施術を受けて感動したから」といったものです。こういった人以外にも、鍼灸師に向いている人はたくさんいます。

コミュニケーション能力がある人

鍼灸師は、患者さんとのカウンセリングやアドバイスなどを行いながら治療をおこなっていきます。
そのため、患者さんと常にコミュニケーションをとり、信頼を築いていくことが何よりも大切なのです。
患者さんが不安を抱くことなく、安心して治療を受けられるように、細やかな気遣いができることや、人当たりが良く話しやすい雰囲気であったり、ユーモアに富んでいたり、優しい雰囲気を持っていることは重要です。
なので、人と接することが好きでコミュニケーション能力の高い人に向いているといえます。

相手の目線に立って考えられる人

病気を治療していくうえで最も大事なのは、患者さん自身の「病気を治そうとする気持ち」です。
ときには患者さんの不安な気持ちを軽くするために話を聞いて共感してあげたり、優しく励ましてあげたりすることも必要となります。
どんなときも患者さんと同じ目線で向き合うことのできる誠意を持っていること、患者さんの立場に立って考えることができる人が求められています。

注意深く物事を行える人

鍼灸師が治療するにあたって必要なのが、「治療する相手がどんな助けを必要としているのか」、「どんな症状に悩まされているのか」などを的確に見抜く観察力です。患者さんにあったそれぞれの適切な治療を施すには、個人差を見抜く注意力と観察力が必要不可欠です。
なぜなら、鍼灸治療では、鍼を刺したり灸を据えるためのツボを探したりするとき、自分の手先が頼りとなるからです。そのため、わずかな変化も見逃さず適切に治療を施す繊細さと正確さがある人も鍼灸師に向いています。

向上心があり、努力を継続できる人

鍼灸治療に限らず、こうした医療の世界では技術が日々進歩していきます。卒業した後も、日頃から最新の医学に関心を持ち、新しい知識を取り入れ続けることが必要です。
医学が日々進化していくように、世の中も常に変化しています。特に高齢化社会とも呼ばれる近年では、さらにニーズが高まっている高齢者鍼灸、最近大きな注目を集めている美容鍼灸など新しい分野へのニーズも高まっています。これら新しいニーズに対応していくためにも、仕事をしながらも日々新しい知識を身につけ、技術を磨いていく必要があります。
こうした理由から、意欲と熱意を絶やさず自分の技術を磨き続ける努力を続けられる人に適性があると言えます。

美容に関することが好きな人

今、鍼灸治療の分野において大きく注目を集めているのが美容に関する分野です。特に近年は美容鍼灸サロンなどの美容鍼灸に特化した治療院が人気を集めており、一般の鍼灸院でもメニューに美容鍼灸の施術を加えるところが増えてきています。エステティシャンや美容師などの美に関する職業に携わる方が、鍼灸師の資格を取得してキャリアアップする例も多く、自身のスキルにプラスして鍼灸の技術を取り入れる方も増えています。
女性を外見だけではなく、内面からもサポートできる鍼灸は、「女性を美しくしたい」と考えている方に向いている職業と言えるでしょう。

スポーツに関することが好きな人

スポーツ分野での鍼灸師の需要は近年ますます高まっており、学校の部活動からプロのスポーツ選手のトレーナーまで、鍼灸師は様々なスポーツ現場でトレーナーとして活躍しています。
スポーツトレーナーとして活躍するためには、もちろん鍼灸師としての医療の知識は必要ですが、もともとスポーツに関心があったり、何らかのスポーツ経験がある方のほうが、より選手の身体や気持ちを理解することができます。選手のケガや不調に寄り添うスポーツトレーナーという仕事は、身体面のケアだけでなく、メンタル面のサポートができることも重要です。「スポーツに関わる仕事がしたい」「スポーツ選手を近くで支えたい」と考えている人は、スポーツ鍼灸師という職業が向いているかもしれません。

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