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【鍼灸学科】中国語クラブ ♪課外活動♪中華料理店で実践練習!

2017/10/12

こんにちは。中国クラブ顧問の竹内です。
先日は課外授業として池袋の中華料理店に実践練習に行ってきました。

週1回の中国語講座を半年受けただけではなんでも話せるようにはなりません。

でも彼らは半年間の勉強で中国人の通うレストランで中国語を使って注文する語学力と勇気を身に着けました。

中国語クラブ(初級)には3つの班があり、一日目に行った班のレストランは設備が良すぎて注文がタブレット形式、しかも完璧な日本語メニューに切り替えられるのであまり言葉の練習にはならず、かわいそうなことをしました。

その反省から二日目は紙のメニューの店「逸品火锅」でいざ実戦!

事前に店員さんに中国語を勉強中のグループで、中国語を使っての注文練習をしたいことを伝えておきました。親切な店員さんで、発音・声調を間違ったら訂正してくれました。私も訂正されてしまいました。

はじめは緊張気味だった学生さんたちも、間違い慣れたのか、食欲が勝ったのか中国語を使って頑張って注文していました。

「我要一个…」

そうそう、練習したとおり出来てるよ。

中国らしいユニークな料理が多くどれも美味しかったです。私の大好きな羊の串焼き、みんな気に入ってくれて嬉しかったです。

海外経験者が多くて私なら頼まない料理にも果敢にチャレンジしていました。

その代表がこれ。

何だかわかりますか?3センチ位の楕円形、丸っこくて横のシマシマ。

はい正解、虫です。カイコです。

私は一つで十分でしたが、他の人達は物怖じしないでバクバク行きます。

成長が進んでいるのとそうでないので味や歯ごたえが違う、と言っていましたが私には味わう余裕はありませんでした。エビとかシャコは平気なのに…

その後は中国人向けのスーパーで買物をして、中国人向けの本屋に立ち寄って帰りました。

東京にある中国を存分に感じた一日でした。この経験が来学期中国語を勉強するモチベーションにつながると良いなあと思います。

日本医専では鍼灸以外に中国語が勉強できます。学校はぶどう狩りと一緒、入場してぶどうを山ほど食べるのも、食べないのもその人次第。

入学を考えている人は中国語も勉強してみませんか?

 

記事 竹内一平

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