- 仕事の内容
- 骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉ばなれなど、各種損傷に対して、 整復・固定・後療法を行い機能を回復させる仕事です。 最近では、スポーツトレーナーとしての仕事や、高齢者の機能回復を行う仕事など、 その職域はますます広がっています。
- 具体的な内容
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- 検査・判断
- 整復固定(テーピング・包帯・ギプスシーネなど)
- 後療法(電気療法・温熱療法・アイシング・手技療法・運動療法など)
- 患者様の相談・生活指導
- 運動指導
- 介護施設での機能訓練 など
仕事・資格について
柔道整復師の広がり
柔道整復師としての活躍の場所は、整骨院・接骨院・病院・介護施設・スポーツトレーナーなど多彩です。 それぞれの分野について、担当講師がお答えします。
独立開業したい
接骨院開業歴43年の渡邉先生がお答えします!
渡邉 勉 先生- 柔道整復師には開業権が与えられています。
病院に勤める人もいますが、大部分の人が開業を目指し、
数年経験を積んだ後、開業しています。
さらに、保険がつかえるので、開業に向いているといえます。 開業できるということは、独立した存在であり、他の人からの干渉を受けずに、 自分の責任において、自分オリジナルの治療方針を立てることができます。 そして、成果があがれば、直接患者さんからの感謝の言葉を受けられるということです。
まさに自分の技術がお客様に喜ばれる瞬間です。非常に「やりがい」のある仕事です。
スポーツトレーナーとしてスポーツ分野で働きたい
競泳、テニスプレーヤーとして活躍中の木下先生がお答えします!
木下 美聡 先生- 柔道整復師が勤務及び開業をしながらスポーツトレーナーを行う場合は、週末に現場活動(試合帯同・トレーニング指導など)、
普段の診療時間に選手の治療及び、コンディショニング管理を行っている柔道整復師が多いようです。
特に、最近では、治療院でのコンディショニング管理は重要で、 選手一人ひとりにきめ細かいコンディショニング指導ができる力が求められています。 よって、今後はより一層専門的医療知識・技術を持ったスポーツトレーナーが求められて来ていますので、 日本医専ではそのような力が養える教育を実践しています。
病院・整形外科で働きたい
病院・整形外科勤務と接骨院の経験を持った湯浅先生がお答えします!
湯浅 有希子 先生- 私は内科、外科、整形外科、泌尿器科を設置する第二次救急病院の理学療法室で勤務していました。
外来では運動器疾患の方以外に、脳血管疾患などの方も来院され、CHS 固定やプレート手術の助手、手術後の入院患者さんの機能回復訓練などを担当しました。
治癒までの訓練プログラムは医師、看護師、理学療法士などのスタッフとの連携が必要なので「医療という枠組みにおける柔道整復師の立場とは何か」を常に考えていました。 また、接骨院で勤務をしていた時には、手術が必要な症例に出会った場合、知識や経験があったので患者さんや家族に対し、術後管理(後療法)について適切に自信を持って説明することができました。
介護・福祉施設で働きたい
臨床経験37年、論文を多数発表している奥田先生がお答えします!
奥田 久幸 先生- 「柔道整復師による介護分野での仕事」奥田久幸
柔道整復師の国家資格を取得しますと、「機能訓練指導員」の資格も与えられます。この資格は、介護保険での、デイサービス等の介護施設で、対象者に機能訓練が指導できます。
又、資格取得後5年経過すると、ケアマネージャーの資格受験ができます。現在、このような施設で雇用されたり、自身でデイサービスや居宅介護支援事業等の施設を経営したり、ケアマネージャーとして活躍している方もおられます。年々、この分野での仕事に就く方々が多く見られ、今後も期待されます。
柔道整復師の仕事・資格紹介
- 柔道整復師

- 日常生活の中で起こるケガやスポーツなどの損傷に対して、 手術や薬を使わずに回復させ快適な生活を送れるように導きます。

- 主な職場

- 資格をとるには?
- 高校を卒業後、柔道整復師養成課程のある専門学校などで受験資格を取得し、国家試験を受験します。
国家試験に合格することで柔道整復師の資格を取得できます。
国家試験について
柔道整復師の国家試験は、年に1回実施され、毎年3月上旬に筆記試験が行われます。 医療資格なので解剖学や生理学、一般臨床医学などの科目も含まれ、試験科目は全部で11科目あります。









