柔道整復師・鍼灸師
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-18-18 TEL 03-3208-7741
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩5分
トップページ
>鍼灸学科にてOSCE(客観的臨床能力評価試験)を実施しました
本校は鍼灸師の養成校として、患者さんに必要とされる鍼灸師を育成する為に実技教育にも力を入れています。
その為、3年生になると定期試験とは別に臨床能力がどの程度備わっているかを客観的評価する試験を実施します。それがOSCE(客観的臨床能力評価試験)というもので、一般的には大学の医学部で実施されており、近年では鍼灸師の養成校でも徐々に取り入れられてきています。これは学生の成績をつけるためだけに実施するのではなく、養成施設として認めている一定水準に満たない臨床能力を明らかにして、それを学生にフィードバックすることで更に成長する為の指標になることを期待するものです。
本校では、第1期生よりOSCEを実施しており、毎年開催される全日本鍼灸学会では、平成17年と18年度の2回に渡ってOSCE実施に関する研究発表を行っています。
10月8日(月・祝)に鍼灸学科3年生がOSCE(客観的臨床能力試験)を受験しました。
当日は、試験会場への誘導や患者役として1年生も参加しました。試験内容は、「医療面接」「身体診察」「はり実技」「きゅう実技」の4つの臨床技術を評価するものでした。緊張しながらも、三年間で培った臨床技術を精一杯発揮してくれたものと思います。
今回のOSCE実施にあたっては多数の卒業生や外部の先生方のご協力を得ました。
この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
鍼灸学科専任教員
梅田伸威
受験した学生に終了後、感想を聞いてみました。
普段の授業とは違い緊迫した雰囲気の中での実施ということもあり、「緊張した」「焦ってしまった」「時間が足りなかった」「(緊張のあまり)手が震えてしまい、普段の半分くらいしかできなかった」などの感想が大半を占めましたが、「勉強になる」「(自分では気づかなかった)盲点がたくさんあった」「今まで学習したことを総動員して行う試験なのでより系統立てられた」という感想も寄せられました。
国家試験まであと5ヶ月弱!みなさん、頑張って下さい。
「身体診察」試験の様子
「はり実技」試験の様子
「きゅう実技」試験の様子